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今日は県の選挙管理委員会が開いた参院選立候補予定者事前説明会に出席し細かな説明を受けてきました。周りからは「候補者本人が行かなくても」との声もありましたが、公正な選挙について考えていく上でも自分自身で聞いておきたかったのです。それに、選挙についての最終的な責任は候補者となる私が取るのですから、知らなかったという言い訳などしたくないのです。
しかし予想通り、主要政党の中では本人の出席は私だけでした。すでに書かれていることを読み上げるに等しい説明が主で、それに4時間は時間のかけすぎだとは思いましたが、政見放送のことなどこれまで疑問に思っていたことを質問することもでき有益でした。
ただ私は、欧米型の会議に慣れているせいか、私以外誰も質問も意見も言われないことには驚きました。
イギリスの選挙を何度か経験している身としては、日本の選挙は候補者の活動が制限されすぎていると思います。いわば手足を縛られての選挙のようなものです。
たとえば有権者に私の主張や党の政策を訴えていく上でとても有効な戸別訪問を禁止しているのは日本くらいのものだと思います。有権者と向き合って話す機会が保障されれば、候補者の名前を大音声で連呼して回るようなことは減らせます。
このホームページの更新が公示後は駄目なことも含めて候補者が有権者に訴える手段はかなり制限されていながら、マスコミには候補者以上の自由度で「中立」を装って特定候補や政党を応援することが実質的に許されています。現状なら、かえって各新聞やテレビが「わが紙はOO党支持です」「わが局はXX候補支持です」とはっきり立場を示したほうが有権者には適正な判断材料を与えます。
私は今日の説明会で、マスコミ報道が選挙の公正さを損なうことがないよう、選管が各社に注意喚起するようお願いしました。
この機会に皆さんも選挙のあり方について是非考えてみてください。(6月6日)
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